近年爆発的な人気を見せているパリピ酒『クライナーファイグリング』をご存知ですか?手のひらサイズの小さなボトルと、かわいらしいパッケージで話題のこのお酒、ガールズバーでもほとんどのお店に置くようになりましたよね。ですが目にしたことはあってもまだ飲んだことがない方も多いのでは?
今回は、そんなドイツ生まれのカラフルなリキュール『クライナーファイグリング』について詳しくご紹介していきます!
クライナーファイグリングってどんなお酒?
クライナーファイグリング(Kleiner Feigling)は、ドイツ発祥のリキュールで、1990年代に誕生しました。「Kleiner Feigling(クライナーファイグリング)」という名前はドイツ語で『小さな臆病者』という意味。
20mlサイズのミニボトルに入っていて、カラフルなデザインとミニサイズがインパクトを与え、特に若い世代の間で「映えるお酒」として人気を集めているんです。
人気の理由は?
なぜクライナーファイグリングはここまで急速に人気を集めるようになったのでしょうか?その理由を見ていきましょう!
オシャレなパッケージ
理由のひとつはそのおしゃれなパッケージ。可愛い目の描かれたラベルにカラフルな中身で、並べるのも楽しくなるデザインになっていますよね。一見するとアルコール飲料には見えない、おもちゃのような映える見た目が若い世代に刺ささり注目を集めるようになりました。
多様なフレーバー
見た目が可愛いだけではここまでの人気を誇ることはできません。クライナーファイグリングの特徴はフレーバーの多さ、そしてそのバリエーションが魅力的なことです。いちじく味の「オリジナル」以外にも「ココビスケット」や「アメリカンアイスティー」など、少し変わった様々なフレーバーが展開されており、そのどれもがアルコールが苦手な人でも飲みやすいフレーバーになっているんです。
飲みやすさと手軽さ
一般的なショットは40%ほどのテキーラやウォッカであり量も30mlですが、クライナーファイグリングは度数15%で容量は20mlのため、普段お酒が苦手な方や強いお酒が得意でない方でも挑戦しやすいのが魅力。また、ショットのようにそのままストレートで飲むので、盛り上がるのはもちろん手軽に楽しめるのもポイントです。
クライナーファイグリングはドン・キホーテや酒屋、繁華街ならコンビニやスーパーでも取り扱う店舗が増え、手軽に手に入れることができるようになりました。また、1本あたり200円前後という手に取りやすい価格も人気の一つです。
コラボパッケージや限定フレーバーもチェック!
https://asukano.cycomi.com/detail/91/クライナーファイグリングはアニメや漫画とのコラボも。アニメ『ポプテピピック』や、漫画『明日、私は誰かのカノジョ』などとコラボした特別ギフトボックスが発売されました。サブカル好きの女の子なら、お店に持ち込みして楽しんだりお土産として渡すのも喜ばれるかもしれませんね♪
また、テイスティングまでを日本で行ったフレーバー『ユズマンダリン』や、ドン・キホーテ限定フレーバーである『アプリコットプラム』も、話題作りにピッタリです!
ガルバで飲むなら『クライナーハート』しよう!
ガールズバーでクライナーファイグリングを飲むならやってほしいのが『クライナーハート』!飲み終わったクライナーの瓶をハート型に並べて写真を撮り、SNSなどにアップするクライナーハートが、特にガールズバーなどの夜のお店で流行中!それなりの本数は必要になりますが、女の子に喜ばれること間違いなし!ぜひ、たくさん飲んだ際は空き瓶をハート型に並べてあげてくださいね。
パリピ酒で盛り上がっちゃおう!
クライナーファイグリングは、そのかわいい見た目と飲みやすさから「映える」お酒として大人気のリキュール!たまには羽目を外して、女の子とクライナー飲み比べをしてみるのも楽しいかもしれません♪