ガールズバーで常連になり、お気に入りの女の子ができると「この子ともっと仲良くなりたいな」と思うはず。そんなときに考えるのが、「LINEを交換できるのかな？」という疑問です。まずLINEが交換できるのか、交換したとしても営業目的だけなんじゃないかと色々考えてしまいますよね。
そこで今回は、ガールズバーの女の子とLINEを交換することについて、その流れや注意点、そしてNGなLINEの使い方について考えていきましょう！
LINEを交換するときの流れって？
LINEを交換したいなら、まずは自然な会話の中でお互いに打ち解けることから始めましょう。女の子との距離が縮まったと感じたら、さりげなく「LINE交換しない？」と尋ねてみましょう。このとき、無理強いせず、相手の反応をよく観察するのが大事です。営業用LINEがない場合やお店でLINEの交換が禁止の場合断られてしまうこともあるかもしれません。その時はすぐ受け入れ、さりげなく話題を変えるようにしましょう。
また、お店で営業LINEが推奨されている場合、女の子の方からLINEを聞いてくれることもあります。女の子の方から聞いてきた場合はほぼ100%営業のためのLINE交換だと思っておきましょう。
営業？それともプライベート？
ガールズバーの女の子は、ほとんどの場合お店のルールに従って、営業LINEをするためにお客さんとLINEを交換しています。
営業LINEとは、お客さんにお店のイベント情報を伝えたり、来店のお誘いを送るためのもの。個人的な感情があるわけではなく、どのお客さんとも交換しています。この場合、LINEを交換したからといって女の子に個人的なLINEを送るると、女の子に鬱陶しがられてしまいます。
しかし、もちろん中には、交流して仲良くなりプライベートでも連絡を取り合うためにLINEを交換することもあります。ただし、それはあくまでお互いの信頼関係が築かれた結果。LINEを交換したから自分のことが恋愛的な意味で好きだとは思わないようにしましょう。
やってはいけないNGなLINE
ガールズバーの女の子とLINEを交換したからといって、すぐにプライベートな関係を築けるわけではないということは大前提。さらにNGなラインの使い方に注意して、女の子に嫌われないようにしましょう。
過剰なLINE
短時間に何度もLINEを送ったり、返事の催促LINEをするのは女の子にとって大きな負担。特に営業の一環としてLINEを活用している場合は特に、しつこくLINEをすると女の子に嫌われてしまいます。
プライベートな質問LINE
「今なにしてるの？」「お休みの日の予定はあるの？」など、プライベートを詮索するようなLINEは避けましょう。お店の営業時間外や女の子の休みの日はなるべくLINEをしないのがマナーです。
催促LINE
なかなか既読が付かないときや既読が付いたのに返事がないとき「おーい」や「見たら返事して」といったメッセージを送っていませんか？相手にプレッシャーを与える催促LINEは絶対にNG！
基本は営業、だけどワンチャン…！？
ガールズバーの女の子とLINEを交換することは、営業活動の一環として行われることが多いということをまず念頭に置いておきましょう。ですが、そこからお互いの信頼関係が築ければ、女の子とプライベートで仲良くできる可能性もあります。常に相手を思いやる気持ちを忘れず、相手の負担にならないようなやり取りを心がけてくださいね！
