ガールズバーの女の子とのLINE。なんだかこの子のLINEは他の子と違って営業っぽくない気がする…。でも本当に【脈あり】なのか?それとも、ただの【営業】なのか…。お気に入りの女の子とLINEのやり取りが続くようになったら、そんな淡い期待を抱いてしまうことがあるかもしれません。
そこで今回は「このLINEってどうなの?」を見極めるためのポイントを5つご紹介します!これを読めば、営業トークと本気の好意を見分けられるかも!?
脈アリLINEの見分け方!
返信の速さとタイミング
脈ありかどうかを判断する上で、まず注目したいのが返信の速さとタイミングです。例えば営業のメッセージなら、相手の返事はスピーディーで、仕事時間内に送られることがほとんど。でも、もしあなたに好意があってLINEをしているなら、夜遅くや休日にも他愛ないやり取りが続くことがあるはずです。
また、既読がついてすぐ返ってくる場合や、返信が遅くなってしまった時にちゃんと理由を説明してくれるなら、脈ありの可能性がアップです!
絵文字やスタンプが控えめ
営業LINEでは基本的に、親しみやすさや文面の華やかさを出すために絵文字やスタンプを多用する場合が多いです。ハートがたくさん使ってあるからこの子は自分に気があるんだ!!なんて勘違いはしないようにして下さいね!
一方で、逆にシンプルな文面になり、短いチャット形式のメッセージが続くことが多いのは女の子があなたに気を許している証拠かも。女の子側から連投メッセージが来たり、他愛のない雑談を振られるのは、あなたとのお喋りを楽しみたいからなのかもしれません!
会話の広がりと深さ
営業LINEでは、どうしても話題が限られてしまうことが多いです。「最近お店に来てないけどお元気ですか?」や「お店でお得なキャンペーンやるのでお知らせです!」といった感じで、来店を誘う会話が主で会話は浅くなります。
しかし脈ありの場合は、相手が話題を広げてくれたり、あなたのことをもっと知りたがるメッセージが増えます。「今日何してた?」「この間言ってた○○の話なんだけどー」などプライベートな話題を掘り下げるような質問が出てきたら、それは営業じゃなくて好意かも!
女の子のプライベートな話
営業の目的は基本的に「あなたに興味を持ってもらうこと」なので、自分自身の話を深くすることは少ないですよね。ガールズバーでの接客は女の子側からお客さんの話を深堀りしてくるのが基本形です。
でも、もし脈ありなら自分のプライベートなエピソードを話してくれるはず!例えば「この間、友達とこんなことがあって…」や「実は○○が好きなんだよね」など、相手の素顔が垣間見えるLINEが送られてきたら、自分のことをもっと知ってほしいという気持ちの表れかもしれません。
「会いたい」のサインがあるか
最後にチェックしたいのが、直接会いたいという意志が感じられるかどうかです。営業LINEの場合は、お店に来てと直接的に誘われるか、雑談から最終的にお店に誘うような形で終わることが多いです。
しかし「前言ってた○○行きたいなー」と直球のお誘いがあったり、「話したいことあるからお店来てよー」など、あなたに会いたいという具体的な誘いが増えてくるはず!
脈アリなのは女の子がお休みの日に遊びに誘われたり、同伴やアフターのシステムがないお店でのお誘いの場合!同伴やアフターのお誘いは立派な営業LINEなので注意してくださいね。
あなたの気になる彼女からのLINEはどうですか?
「返信のタイミング」「絵文字の使い方」「会話の深さ」「自分の話」「会いたいサイン」の5つをチェックするだけで、LINEの裏に隠された気持ちがちょっとだけ見えてきます。
もちろん、すべてが当てはまるわけじゃないので、焦らずにゆっくり関係を築いていくのも大切。最初はみんな営業LINEなのが当たり前!そこからどれだけその子と仲を深めていけるかが重要ですよ♪
こちらの記事では、ガールズバーの女の子とLINEを交換することはできるのか、そしてそれは営業目的なのかについて解説しています。
送ってはいけないNGメッセージの例もご紹介しているので、ガールズバーの女の子とLINEをやり取りする前にチェックしておいてくださいね!